茶道の世界は
実に効率的に
実に美しく洗練されていると思う。
妊娠するまで通っていたK社中を思い出す。
今は風炉で、
建具も夏物に変えていらっしゃるのだろうな。
丁寧に手を抜くことなく
準備していただいていたことを
今更ながらに思う。
娘も茶道をたしなむようになって、今は袱紗捌きを懸命に練習している。
季節を感じること。自分の軸を感じること。調和を感じること。
沢山のことを感じてほしい。
私もまた復帰したいな。
薄茶を飲みながら 青もみじと清流の御干菓子を 娘と楽しみました。